
「上級医の手が触れ……」「頭ぽんぽんにキュン」
女医たちのときめきエピソード。
女医たちのときめきエピソード。
ハードな仕事をこなし、何があっても動じない“強い女”のイメージの女医たち。しかし、素顔は乙女、フツ―の女子なのです。彼女たちの心の内を知るべくjoynetパートナーの先生方にアンケートを実施。回答率の高さから、じつは恋愛体質!?、ピュアな女性らしい一面を見ることができます。
質問:思わずドキッとした男性の言葉、
しぐさ、行動を教えてください.
この質問をjoynetパートナーの先生方にしてみました。忙しく過酷な毎日のなかで、心の隙間にスッと入ってくる胸きゅんエピソードを集めました。
未熟で弱い私に気づいてくれたひと言
「研修医の頃、手を取りながら手技を教えてくれた上級医に思わずドキッとしました」(皮膚科)
「大学に戻る時、辛かったら俺の科に帰ってこいと言われたとき」(皮膚科)
「そんなにがんばらなくていいんじゃないと、後輩に言われたときにはドキッとした。その後、短い期間ではあったけどおつきあいした」(総合診療科)
体が急接近!
「耳元で話されたとき」(内科)
「座ってる目の前を男性が横切って物をとるとき」(放射線科)
「頭をなでられる」(内科)
「さりげなく車道側に回って歩いてくれたとき」(消化器内科)
「後ろから手が伸びてきて、手伝って頂いたとき」(麻酔科)
「研修医時代、1台のパソコンで一緒にカルテを書いたりするとドキドキした」(麻酔科)
女扱いしてくれた
「べたですが、重いものや力のいる作業で配慮してもらったり、さりげなく好物のお菓子を差し入れしてくれたりするとうれしかったです」(精神科)
「基本男扱いされるので、ちょっとでもレディファーストされるとうれしい(だからモテない)」(麻酔科)
褒められるとやっぱりうれしい
「『髪型変えた?似合うね』とすれ違いざまに小声で。恋愛の達人!と思った」(内分泌内科)
「『からだの末端がきれい』と言われたとき。手と、脚を褒められたものと判断しております。ネイルやペディキュアはいたしておりません」(科目非公開)
「月並みですが、可愛いねを連呼されると意識してしまいます」(放射線科)
「私は綺麗で華やかなタイプではないのですが●●(私の名前)先生のほうがタイプ、といわれたこと」(総合内科)
カサカサの心がうるおう瞬間
「付き合う前頃のお互いときめきあっている時の見つめあう瞬間。一緒に楽しく話したりしている時でしょうか……」(科目非公開)
「大学病院なので、イケメン医学生が実習に来ると、目の保養になります!見るだけ」(麻酔科)
一生モノの恋
「11歳年上の彼(現在の旦那)にプロポーズされたとき「歳をとって、●●(私の名前)がいつか死ぬとき、その次の日まで必ず生きるから。寂しい思いをさせないと誓うから」の言葉に感動した」(一般内科)
「今の夫はあまり感情を言葉にするようなタイプではないのですが、社会人になりたての頃、自分の給料で初めて私の誕生日におしゃれなお店に連れて行ってくれて、お祝いしてもらったときはドキドキしました」(内分泌科)
次回は院内恋愛を特集します。苦楽を共にした同期、上級医、はたまた患者さんと!?などドラマティックなエピソードが盛りだくさん。お楽しみに!
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【女医の恋愛事情】
やっぱりあのときはモテた!花の研修医時代。