
2017年01月16日
冬の診察にありがち/デルマ医は見た!! 第6回
冬将軍が全国で猛威をふるうなか、皮膚科の診察でもシーズンならではの“風物詩”がありました。寒さが増すにつれて患者さん1人と向き合う時間が長くなる!?
あけまして新年!
今年も元気なデルぽんで~す☆
皮膚科勤務医がお送りする『デルマ医は見た!』第6回。
今回は新年1発目ということで、冬の診察にありがちなことを漫画にしました~☆
皮膚科は皮膚を診るお仕事なので、
外来に来てもらった人には服を脱いで(もしくは捲って)肌を露出してもらいます。
夏場は薄着の患者さんも、冬になると着こむわ着こむわ……
うん、わかる。
だって寒いから!!
だいたいご老人は冬場になると、肌が乾燥して痒くなりがちなのですが、
そんなとき診察をしようとすると
上着~からの肌着~からの腹巻~からのモモヒキ~からのさらに肌着~~というように、肌まで到達するまでに何層も脱いだり捲ったり。
外観からはわからない程に着こんでいたりすることがある、冬場の診察あるある☆
そんなデルぽんも最近は
モモヒキの上に防寒ズボンを履いてるよ~~~!!
肌着はもちろん、ヒー●テック☆
暖かさ、是即ち幸せ……
そんな感じで今年もよろしくお願いいたします~☆
では、また~!
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■作者:デルぽん |
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