D413648d 7b24 4bbf 8a46 265bf79cd507医療トピックス
2017年12月25日

愛され女医メイクの作り方
Make Joy×joynet コラボイベントレポート

去る11月19日、joy.net×Make Joy会 コラボイベント「毎日頑張る女医必見!簡単綺麗メイクアップ&スキンケア講座」を開催しました。当日は9名のドクターが参加、ほとんどすっぴんで集まったみなさんでしたが、イベント終了後にはプロによるメイクでキラキラの笑顔に。「このまま帰るのはもったいない」「化粧品を買って帰らないと!」と盛り上がりました。

今回はイベントの様子をレポートします。「メイクをする時間なんてほとんどない」「メイクの仕方がわからない」「どうせマスクで隠れるから眉毛だけ描いておけばいいと思っている」——参加者のみなさんの悩みは、女性ドクターに共通するものが多いでしょう。そんな悩みをプロが解決。知っているのといないのとでは、相手からの見え方も自分の心持ちも変わります。本講座で学んだポイントも少しご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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今回、イベントを共同開催した「MakeJoy」の女性医師の先生方。

1限目:スキンケア講座「50歳で功績と言える肌に」

まずは皮膚科医・ユーコ先生によるスキンケア講座から。皮膚は清潔に保つこと、そして一番大切なのが「保湿」と「遮光」というスキンケアの基本のお話をたくさんのデータを参照しながら学びました。保湿のためのコスメや有効成分成分にはどんなものがあるか、日焼け止めは、ノンケミカルとケミカルはどちらがよいかなど、普段なんとなく選んでいるコスメを見直すきっかけとなりました。

★日焼け止めを選ぶポイント!
最近では肌への刺激が少ないノンケミカルタイプで、白浮きしにくいものが出てきたとか。日焼け止めの強さを表すSPFについては20〜30あれば十分で、SPFの強さよりも日焼け止めを塗る頻度を増やす方が大切とのこと。塗り直ししていますか?耳の後ろは塗っていますか? 忙しいからといってさぼっていては大変なことになりますよ、というお話でした。

また、肝斑・老人性色素斑(シミ)に効果がある美白剤の紹介も。各メーカーの主成分の違いなど、特徴について詳しく勉強しました。それぞれに良さがあり、自分に合うものを使えばけっこう効果があるとのこと。

「レーザーの方が短期間で効果が出るのでは?」との質問に対して、「シミの種類によってはレーザーが有効なこともあるが、日々のスキンケアでも十分シミはなくなります」と心強いコメントも。
最後に、「二十歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績(ココ・シャネル)」という言葉をご紹介いただきました。50歳になって、功績と言えるような顔に。ちょっとした心がけでそれが叶うことを学びました。

2限目:メイクアップ講座「自分の顔を知る」

 


次は元資生堂トップメーキャップクリエーター小林浩二先生によるメイク講座。まずは「自分の顔を知る」から。女性の顔は大きく分けて4つに分けられます(下図参照)。

顔が長い短いの基準は、
【小鼻の横から輪郭までの水平線】:【瞳の真下から輪郭までの垂直線】=1:2を基準として、2より長いか短いかで判断し、自分の顔が4象限のどこに入るかを見極めます
「自分が綾瀬はるかタイプだとは知らなかった!」とうれしそうな参加者も。

そして「愛され女医メイク」で目指すのは「当たり障りのないメイク」。どの立場の人から見ても、嫌われない、好感度を上げるようなメイク。つまり、上図4象限のちょうど中心を目指します。クール寄りの人はキュートに寄せる、エレガント顔の人は少しフレッシュに寄せるという作業です。ここから、個別の実践に入ります。

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3限目:メイクアップ実践

 

耳鼻咽喉科医・なつこ先生をモデルに、ベースメイク、クマカバー、アイブロー、アイメイク、チーク・リップについて、化粧品の選び方や使い方など詳しく学んでいきます。質問やアドバイスで盛り上がりました。

★ベースメイク
ポイント1:ファンデーション選びは、時短を重視するならパウダーを。リキッドを使うときは必ず仕上げにルーセントパウダーをのせて肌表面をサラサラにしておくこと。
ポイント2:下地は眉の中もきちんと入れておけばアイブローが描きやすい。
ポイント3:ベースメイクは均一にはつけないこと。頰、額の中心にのせて、フェイスラインに向かって薄く伸ばすのがコツ。顎ラインは首との差がでないくらい薄く伸ばしましょう。

★クマカバー
クマの種類によって色やコンシーラーのタイプを変えること。
疲れている印象を与える青クマにはピンク、オレンジ系のコンシーラーで血色よくみせるのがポイント。コンシーラーはスティックタイプのものはカバー力が高く、リキッドタイプのものは柔らかいので皮膚の“動く”部分へ。使い分けもできるといいでしょう。
今回の参加者はクマの悩みも多かったようで、みなさん熱心に指導を受けていました。

★アイブロー
参加者の悩みで一番多かったのがこのアイプローに関すること。描き方がわからない、バランスがとれない、毛量が多くてどうしたらいいかわからないなど…。いくつかポイントをご紹介します。

ポイント1:眉山の位置を確定させること。基本は「白目の外側の真上」。ズレがちな人は全体を描く前に眉山に印をつけるとよい。
ポイント2:アイブローはパウダータイプが自然な仕上がりでおすすめ。
ポイント3:色は髪色に合わせるのが鉄則。

アイプローについても質問が多く、今回は個別に指導してもらいました。自分の眉山の位置を初めて知る参加者も。「今まで完全なる自己流メイクだったので目から鱗です」と整った眉をしげしげと見つめるドクターたちでした。

★アイメイク
「キワを制する」がテーマ。色よりも何よりも、キワをはっきりさせることがポイント、アイラインはまつげの隙間を埋めるように描く、マスカラも根元にたっぷりのせてキワを作ります。
今回の参加者は普段(仕事中)はアイメイクをしない人が多く、先生に施されたアイメイクに「いつもと違う!」「目が大きくなった」と大興奮でした。ちょっとしたことで気分が違うものです。

★チーク・リップ
マスクをするときはつけなくてもいいもの。でも、プライベートではぜひ、とレクシャーしてもらいました。チークは笑って高くなるところよりほんの少し下にのせると可愛くなりすぎずに血色よく見せられるポイントとか。

イベントを終えて、参加者の声


研修医2年目:Sさん
今日はほぼすっぴん。時間がなかったらチークと眉だけ描いとけばいいやと思っていました。まつ毛と眉毛の毛量が多いのが悩み。

 

Sさんの愛され女医メイクポイント>>
まつ毛は多いからこそビューラーで上げないと、伏せ目がちな印象になってしまいます。眉毛がしっかりした人は明るい色の眉マスカラを。色のトーンが上がれば軽い印象になります。Sさんのようにもともと唇の血色がいい人は、リップや薄づきのグロスだけでも十分。保湿は大切ですね。

 

形成外科医・Fさん
肌の赤みが悩みでファンデーションは塗らない。アイブローも苦手で描いていくうちにどんどん形が変わってしまう。

 

Tさんの愛され女医メイクポイント>>
肌の赤みはグリーン系のコンシーラーを薄くのばせば自然に隠せます。赤みを隠した後でチークをのせるといいですね。眉山の位置を正しい位置にすること、眉の太さの目安を決めてしまうとブレずに描けます。

 

産婦人科医・Kさん
唇が厚いのが悩み。アイメイクをしても瞼で隠れてしまう。とにかく色をのせることが苦手。

 

Tさんの愛され女医メイクポイント>>
唇の厚みが気になる場合は、あまり色はのせずリップグロスでつやだけ出すといいでしょう。アイメイクは目尻に濃いめのアイシャドーを。それだけでも正面から見れば目のキワの深みが増します。眉が薄めのTさんにはぜひパウダータイプのアイブローをおすすめします。ぼかしながらのせると自然な仕上がりに。

 

産業医・Tさん
血色が悪い、クマが悩み。自分に合う色がわからない。

 

Kさんの愛され女医メイクポイント>>
血色の悪さはチークでカバーしましょう。Kさんは面長タイプなのでチークを横に広げて。クマにはコンシーラーを。上からパウダーで抑えてなじませると自然に仕上がります。肌色によってピンク系、オレンジ系など合う色が決まります。色が見つかればリップとチークを同系色にまとめましょう。


今回はプロのヘアメイクさんにも急遽来ていただき、さらに白衣メーカー・クラシコ社からは新作白衣の試着品の提供も。各々好きな白衣をまとい、カメラマンによる撮影タイムとなりました。

「普段違う科の先生と話す機会があまりないので、それだけでも楽しかった。メイクもちょっと直すだけでこんなに変わるんだってびっくりでした」(形成外科・Fさん)

「ベースメイクが参考になった。このあと帰りに買って帰ります!(産婦人科・Nさん)」

「メイクを理論的に教えてもらえたのがよかったです。ちゃんとした理論に基づいていると納得感が違います。ぜひ実践したいです。(放射線科・Sさん)」

「スキンケアの講座が役に立ちました。時間が短く感じました。(産婦人科・Kさん)」

「最高です〜!(腎臓内科・Kさん)」

今回のイベントは盛り上がりすぎて時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、参加者のみなさんも運営スタッフも充実した学びの機会となりました。Make Joy会のミッションは「医療従事者の美をサポートし、臨床現場を元気にする」です。女医さんがきれいになれば、自分自身もまわりの人たちも楽しく元気な気分になる。それを実感した1日でした。
Make Joy会の今後のイベント情報はこちらで随時更新中です。joy.netは今後も女性医師のみなさんのワークライフを応援していきたいと思います。

白衣提供/クラシコ株式会社
ジャージーコート・LUXE
チェスターコート型で上質な白衣。ポケットにモノを入れても形が崩れにくい新素材。カジュアルになりがちなジャージー素材をエレガントに。
Plantica・LABコート
花柄でキュートなデザイン。
ヌードフィットドクターコート
アーバンLABコート
シワになりにくく軽量。襟が汚れにくく、化粧など付着しない高機能素材の白衣。


クラシコの白衣選びに真剣な面々。

企画・運営/Make Joy株式会社エムステージjoy.net
メイクモデル/なつこ先生(耳鼻咽喉科医) 
メイク指導/小林浩二
ヘアメイク/酒井美智子(REBiRTH)
撮影場所/株式会社エムステージ
撮影・岡本賢/文・ふるたゆうこ

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