
発表!2017年joynet人気記事ベスト5 ~女医たちは何に興味を持ち、何を読んだのか~
2017年、joy.netで最も読まれた記事は?
大晦日の本日、5位から1位までを発表いたします。
これを見れば、女性医師たちの真の興味・関心がわかる・・・かも!?
\2018年の仕事、どうする?/
「Dr.転職なび」「Dr.アルなび」で求人サーチ!
5位
【女医の新時代】医大生時代に第一子を出産。 家族を得てからキャリアを積むという生き方。
結婚適齢期とキャリア形成期が重なり、婚期や出産のタイミングに悩む女医が多いなか、迷わず「子供を産むこと」を最優先にしたのが千葉大附属病院の山川奈々子先生。
医大生時代に第一子、初期研修中に第二子を出産。キャリアのスタートラインで母になる選択が、彼女にとってはアドバンテージになっていました。>>続き
4位
フリーランス女医が教える 女医の婚活戦略
第1回 ステージ分類とトリアージ :麻酔科医・筒井冨美
本稿は、独身女医の恋愛環境を年齢別に4期にステージ分類した。
さらに難治性とされるIII期以降の婚活戦略について、詳細に検討した。また、選択と集中に有用なトリアージのガイドラインを示した。>>続き
3位
Dr.まあや×さーたり×デルぽん、夢の座談会!
『女医白書~女性医師の結婚と離婚~』について語る
joynetではすっかりお馴染みの三銃士ならぬ“三女医師”、脳外科医・Dr.まあや、消化器外科医・さーたり、皮膚科医・デルぽんによる座談会が実現しました。先日joynetが発表した『女医白書~女性医師の結婚と離婚~』を、それぞれの立場、経験から考察していただきました。>>続き
2位
親泣かせの縫物、名前付けの嵐
外科医ママが漫画でメス! 女性医師の”あるある”事情 第10回
この春、わが子の入学・入園の準備に追われた外科医ママ・さーたり先生。「オペの名手=手先が器用」と思いきや、裁縫、ミシン縫いなどのママ仕事との技術連携はなかったようで……。試行錯誤のすえ、見つけた対症法とは。>>続き
1位
発表!女医たちに聞く「科目イメージ」 失礼なイメージがあってもご容赦を・・・・・・
多くの女性医師が口を揃えて指摘するのは「外科系は体育会系」という点。「外科系は体育会系でお酒をよく飲む(病理科)」「ノリが部活っぽい(皮膚科)」とひとくくりにまとめられがちな外科系だけど、細かな違いもあるようで…>>続き
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ということで、第1位は「科目イメージ」に関する記事でした。掲載以来、ずっと人気を保ち続けているこちらの記事。やはり、それだけ「医師」といってもそのキャラクターは千差万別ということでしょう。こちらは、ぜひ2018年度版の調査も行い、大々的に記事にしていきたいと思っています。こうご期待です!
2017年もjoy.netをご覧いただき、誠にありがとうございました。編集部もたくさんの女性医師の先生方とオンライン、オフラインでやり取りをしてきた中で、多くのパワーをいただき、エナジーチャージさせていただきました。
2018年も、女性医師の先生方に寄り添い、その背中をそっと押せるように。
時には仕事から離れてクスっと笑っていただけるように。
そして前を向いて進もうと邁進する先生方を陰ながらサポートできる存在でいられるように――。
2018年もjoy.netをどうぞよろしくお願い致します。
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