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2018年02月02日

医師たちが振り返る“国家試験当日のアクシデント”
「医師国家試験」の思い出 Vol.2 試験当日編

いよいよ今年の「医師国家試験」まで、残すところ1ケタとなりました。受験生を挑発するかのような雪も続いていますが、joynet編集部は頑張る受験生を応援する特別企画第2弾を実施。先輩医師たちの国試対策の思い出を振り返った前回に続き、今回は試験当日の予期せぬハプニングやアクシデント、珍エピソードを一挙紹介。これで受験当日のシミュレーションはバッチリ・・・かも!?

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後輩のふんどし、後輩の緊張顔――
先輩を応援する姿が温かい(!?)

大学からの送迎バスを見送る後輩達が、雪の中、赤いふんどし1丁の姿。緊張感が少しだけほぐれました。(消化器内科)

 

国対委員の後輩達がお弁当を配布してくれるのだが、6年生がよほど疲れた顔をして見えたのか、普段は芸人ばりに面白かった男子学生が無言でお弁当を配ってた。(小児科)

「先輩たちに幸あれ」と体を張ったり、気を遣う後輩たち。医学部ならではの美しい(?)光景ですね。雪の中、寒さをこらえて赤いふんどし1丁で見送った後輩。白と赤のコントラストが美しかっただろうなあ。紅白という縁起の良さプロデュースも心憎い限りです。

解答欄ズレ、貧乏ゆすり野郎、突然の腹痛・・・
やっぱり、試験会場には魔物がいる!?

それまで1回もそんなことなかったのに、マークシートの解答欄をずらして解答していたことに途中で気付いた。30問くらいずれてて、すごく焦りました。(精神科)

恐ろしい・・・。これぞ、極度の緊張からくるハプニング。途中で気づいて本当に良かったです。他の先生からも「んなことするわけない!と高をくくっていたことが起きてしまうのが試験本番の怖さ。解答欄間違わないでねって子どもにするようなアドバイスですが、念には念を入れてください(皮膚科)」とのアドバイスがありました。

となりに座っていた学生が試験中にずっと貧乏ゆすり、シャーペンカチカチをするので最終日にキレて睨みつけた挙句机を蹴り飛ばしてしまった。(整形外科)

 

突然の腹痛のため、試験中にトイレに行くことに。付き添いの試験官が『具合が悪いのなら、試験を途中でやめてください』とコメント。それに対して、『死んでも試験を続けます!』と気合いで試験続行しました。(麻酔科)

貧乏ゆすり受験生と突然の腹痛。試験本番の二大あるあるですね。「音を出すヤツとか、貧乏ゆすりするヤツに遭遇する可能性は高い。時計の針の音が気になってしまったりもする。だから、普段から多少の騒音の中で集中するクセをつけておくといい(脳神経外科)」とのtipsもご紹介いただきました。

かなりのドライアイなので、国試本番も挙手をして目薬を使わせてもらうつもりが、許可がおりませんでした。ドライアイに伴う目薬使用も、出願のときに事前申請が必要だったとのことで…試験中はやたら瞬きを繰り返していました。(初期研修医)

ドライアイの受験生の皆さーん、事前申請忘れてませんかー? もし忘れていたら、瞬きで目を潤すテクを気合いで身につけるべし!

突然来なくなる人。雄叫びをあげる人。
それぞれの最終日模様――

試験2日目、前の人と隣の人が来なかった。試験諦めたのかしら?寝坊?友達起こしてあげて!とかいろいろ考えてしまい、ちょっと動揺しました。(精神科)

これも意外と多く寄せられたエピソード。動揺してしまうけど「お前の分までオレが頑張るから!」と決め顔でドヤるくらいの余裕を持てるといいですね。

国試最終日の最後の試験時間が終了し、回答用紙が回収された後、遠くの席で「終わったァー!」と叫んでいる他大学の人がいた。試験監督に「静かにしなさい」と注意されていたが、皆同じ気持ちだった。(小児科)

人生で一番の解放感の瞬間。思わず叫ぶ気持ちもわかりますよね。「今まで生きてきた中で一番幸せです」ってバルセロナ五輪の岩崎恭子みたいに言いたくなる(古い)。「初めて自分で自分をほめたいと思います」とアトランタ五輪後の有森裕子を気取るのもいいですね(やっぱり古い)。

番外編、珍エピソードは・・・

某大学が会場だったので帰りの電車が超満員になり、立ってられなかったのか網棚に乗ってる国試受験生がいました。疲れていたのでそれを「お、良いところ見つけたな」と普通に見てしまいましたが、今考えると危ない行為だし、本番期間中に怪我しなくてあの人良かったなと思います。(麻酔科)

 

初恋だった幼馴染にたまたま会ったら激太りしていて驚いた。(血液内科)

きっと初恋の幼馴染も国試対策のストレスから激太りしちゃった・・・はず。逆にかっこいいままだったら、胸がドキドキして試験に影響が出ちゃったかも。そう考えると、太ってて良かったのかもしれません。

泣いても笑っても医師国家試験まであとわずか! 一世一代の勝負を控えた受験生の皆さん、努力が報われる日はもうすぐそこまできています。あとひと踏ん張り、頑張ってください。joynet編集部一同、皆さんの成功をお祈りしています。

次回は、酒池肉林の(?)国家試験終了後打ち上げ編をお届け予定。「国家試験の思い出」アンケートもまだまだ募集中です。ぜひコチラよりご回答ください!アンケートや取材にご協力いただける「joy.netパートナー」も募集中です。

文/編集部


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